花のある暮らし & RAPT理論

宝塚問題で神様がくださった御言葉① 愛について

昨年2023年9月、宝塚歌劇団生の死亡事故で愛についての御言葉をくださいました。

「愛を受けられない世の中」

人間関係を作れない人や
どう作れば良いのか悩んでいる人が多い。
先進国で一番自殺が多いのは日本

若者の自殺が多い。

誰にも愛されてないと思うのでしょう。

自殺者が多いというのは
この世から愛が消え失せたから。

またラプトさんは
日本人の信仰がないのが一番の欠点だとも仰られていました。

神様の愛を知ったら自殺しません。

たとえ人間の愛を感じられなくても
神様の愛を知ったら不幸と言う言葉がなくなります。

神様にすがり求めたら救ってくださいます。
真摯に祈り求めたら叶います。

御言葉は神様の愛と真理です。
御言葉を聞くとらくになるのは
聖霊をくださって自分の中のサタンがいなくなるから。

不思議なしるしや奇跡が起こるのも信じられます。

私は神様の存在を確信しています。

🌕朝の祈り会 2022年11月6日(日)

神様に祝福された人は、神様から愛され、人からも愛され、万物からも愛される人となる。逆に神様に裁かれた人は、神様からも愛されず、人からも愛されず、万物からも愛されない人となる。(天国とはどこまでも愛され、どこまでも満たされる世界だ。)

☆ ★ * ☆ ★ * ☆ ★ *

この世で生きていられるのは
誰かからの愛があるから。

ささやかな愛でも
愛があれば生きていける。

みんな愛を求めて生きている。

この世でだれも愛してくれなかったら生きていけない。
まともな精神状態を保てない。
誰もが愛に満たされず
愛を求めて彷徨っている。
満たされない理由も分からないままに。

人間の心は自分が思っている以上に脆い。
はるかに脆い。
何かあった時に
自分を支えてくれる人がいなければ、
心がポキッと折れ、鬱になる。
愛されなくなると心が折れる。

神様の愛は裏切られることはなく
この世だけでなく
死んだ後も永遠に神様の愛を受けられる。

絶対的な信頼できる愛は神様からの愛だけ。

🌕朝の祈り会 2024年8月13日(火)
神様と恋人として愛を成してこそ、人は完全に心満たされて生きられる。しかし、神様と愛を成さなければ、何をやっても心満たされず、永遠に愛を求めて彷徨う人生を生きなければならない。

☆ ★ * ☆ ★ * ☆ ★ *

彼女(故人)の心の拠り所はなんだったのだろうか。
舞台に立つことだったのか、、

心の拠り所が
何かの理由で絶望したのだと思うけれど、
自死の理由は絶望したこと自体というよりは、彼女に寄り添う愛がなくなってしまったからではないか。
絶望したことに支えになる愛を彼女が感じられなかったのか。
彼女の周りに愛があったとしても、
彼女がその愛を受け入れられないぐらい追い詰められていたのか、精神が病気になっていたのか。

心が折れて追い詰められたのは、
一番大きなきっかけは、
自死の半年前の上級生とのアクシデント。
上級生がヘア作りを教えている時、ヘアアイロンが額に当たり火傷を負わした。
それを文春はいじめだと歪曲した中傷記事を書いたことだと思っている。

2年以上前に終わった事を全国誌に載せられ、自分がリークした者だと疑われる辛さや苦しみや組内での人間関係の悩み等、普通に考えれば傷つき心が折れる。

本人がリーク者と同意の上で記事にしたとは到底思えない。
故人が記事を出されたことに悩んでいたと同期のOGがニュースで話されていたから。

その彼女が亡くなって、文春はそれを隠すかのように自死の原因は上級生のパワハラだと猛烈に攻撃する記事を何ヶ月も書き続けた。
遺族側も劇団も上級生の個人名は一切出していないが文春はなぜ個人名を上げたのか。
世間は名前も顔も明かさない記者に洗脳された。

私はヘアアイロン事件の中傷記事がなければ彼女は亡くならなかったと思えて悔やまれる。

ヘアアイロンの件をいじめだとリークした者はまさかこういう事態になるとは思いもしなかっただろう。
ちょっとのお金で彼女を売るなんて信じられない。

文春もリークした者も追及しなかった遺族側の弁護士。
弁護士の仕事は真実を明らかにすることではなく、賠償金の高さがその弁護士の評価なのか。
一番大きな問題を追及しなかったことに失望した。

彼女の一番近くにいたのは家族ではなく宙組生。
宙組生の口から事実を聞くことは裁判しかないがご遺族は裁判の意向はなく合意書を取り交わし終了した。

結局、彼女と家族のライン上での会話しか残っておらず、片方の宙組生の誰一人として一言も話はないのだから事実は分からない。
それでも一年過ぎても猛烈な誹謗中傷が続く。
パワハラありきで新聞社も週刊誌もワイドショーもコメントする。
愛のない本当にサタン的な世界だ。

遺書もないし裁判となっても結論を出すのは困難だろう。
ましてやパワハラとか厳しい指導だけの理由にするのは違う。
彼女の心の内は色々な悩みや恐れ、疎外感孤独感や絶望を抱えとても繊細であり、コロナや周りの環境の急激な変化、組内おいて自分の立ち位置がわからなくなったり、またプライベートや人間関係や色々な事が襲いかかってきたのだと思われる。
そういう様々な要因は裁判にならない限り分からない。

この世のものに
心の拠り所をおいていたり
この世の人に愛を求めていたら
いつなんどきそれを失う事が起きるか分からない。
そうなった時に心がポキッと折れる。

世の中の人がみんな精神が強いわけではない。
思っている以上にもろい。
鬱になっている人が
私の周りにもけっこういる。
それが酷くなれば自ら命を絶ってしまう。

愛が冷めた世の中になってしまったことは悲しい。

心の拠り所を神様において、
神様にすがり求めて
神様からの愛を受けていたのなら
どんなことも乗り越えていける。

神様を信じない無宗教の日本は
神様に頼る人が凄く少ないことをとても残念に思う。

この時代の終わりの時、
世の中の愛が冷めていくと仰られたことを痛感している。

愛が失くなった世の中
辛い思いをしている人が沢山います。

苦しんでいる人に御言葉が届き救われますように祈ります。

神様が統治する愛と平和の世界になりますように祈ります。

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