春のビオラも終わり、ローマン カモミールを植えました。
アロマテラピーの仕事をしていたので、香りのある花やハーブが好きです。
ラベンダーとかミントとかローズマリーも植えてます。
ローマン カモミールは、地上のリンゴという意味が名前の由来になっております。
お庭に植えるとリンゴに似た甘くて優しい香りで満たされます。白い花びらで中心は黄色
本当は春と秋に種まき、五月六月に花が咲きますが、ハーブは好きなので関係なく植えてます。
夏場蒸れて株元が痛みがちになるので、梅雨前に刈り込んでおきます。
同じカモミールでも、ジャーマン カモミールもあります。
こちらもハーブで香りがして白い花が咲きます。
ジャーマンは上に伸びますが、ローマンは横に這うように伸びます。
ラベンダーと寄せ植えしていますが、ラベンダーは上に伸びるので、横に下に這うローマンを選びました。
ハーブの精油の効果効能は沢山ありますが、別の機会でお話します。
キク科 多年草 耐寒性あります
和名 カミツレ