カイズカイブキは庭木や生け垣によく植栽されています。イブキ(ビャクシン)の変種です。
母種のイブキは本州・四国・九州の主に太平洋岸の海岸岩場母種に生育してます。
生育には強い光が必要で成長は遅いのですが、長年放置していたので、電線にかかるほど大きくなりました。
となりのガレージの上にまで、道路まで伸びすぎて電力会社に伐採作業の依頼をしています。
剪定をおこたると、枝が伸びて火炎状になり、その姿もゴッホの絵画をイメージさせます。
側枝がらせん状に回りながら、上に伸びている感じです。ゴッホの絵は別の樹です。
最近、リース作りに夢中。これは森のリースぽい感じになります。クリスマスのリースにも向いていますね。
そろそろリースの花材がなくなりかけたので、これで作ろうと思います。
ヒノキ科ビャクシン属イブキ園芸品種 常緑高木