花のある暮らし & RAPT理論

大大好きなブルースター

「ブルースター」
好きな花の一つです。好きな花はブルーが多いですが、特別にすきですね。爽やかで愛らしい可愛い!
花束にアレンジメントによく使います。あれば必ず使います。存在感あるけれども、他の花と調和します。使いやすいのです。今回はドライフラワーにしました。
庭にも植えてますが、切り花の流通している方が水色の色味や形が好みですね。
庭では暑さに強く、初夏から秋に次々と咲きます。冬越しできるほど比較的丈夫なつる性の多年草だから毎年楽しんでます。

株全体に短い白い毛がはえています。咲き始めは水色、咲き終わりに近づくにつれて青が濃くなり、紫色に近い色なります。
お花屋さんで買うときに、紫色の花が混じっているものではなく、明るい青い花のみのものを選ぶと花が比較的長持ちします。
ブルースターは、茎を切ると断面から白い乳液が出ます。この乳液が茎の切り口で固まると導管がつまり、水を吸い上げられなくなって花がしおれてしまうので、飾るときは切り口の乳液を拭き取るか、または、 水で洗います。

キョウチクトウ科  半耐寒性多年草
南米原産 

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