花のある暮らし & RAPT理論

秋のガーデニング4 ロータスブリムストーン 

花が咲いているようなふんわりとした葉に、冠のように咲くピンクがかった白い小さな花

ふわふわとしたやわらかい質感、枝先からの葉色のグラデーションがきれいです。庭植えや寄せ植えのアクセントとして人気があります。 ブリムストーンには硫黄の意味があり、若葉の葉色から硫黄が連想されてその名が付いたそうです。

ロータスブリムストーンは、常緑性低木のため庭植えに適しています。

耐寒性、耐暑性に強く冬の庭でも一年中楽しむことができます。

苗を植えたばかりなので、まだまだ小さいですが50㎝以上になります。

ライムグリーンの葉のまわりにうっすらと毛が生えています。新芽はクリームイエローで明るく夏に黄色味がなくなりシルバーがかったグリーンになります。

初夏に白色の小さな花を咲かせます。花後は果実を実らせて種を採取することも出来ます。

この写真だけでは想像がつきませんが、大きくなれば低木になります。また載せたいと思います。

マメ科・ミヤコグサ属   常緑多年草

原産地 地中海沿岸、ポルトガル 

開花時期 5-7月

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