先日、進出のお土産にお菓子をいただきました。
『雷鳥の里』
予想以上に美味しかった‼ おせんべいにクリームがサンドされた洋風煎餅と言ったお味です。
信州に行けばどこにでも売っている昔からの煎餅で、行くと必ず買う家族も大好きな菓子らしいです。
素朴なお味で気に入りました。調べたら通販でも売っていました。
🌸さくらも梅もおわりですね~
名残惜しんで、銘々皿と茶托はさくらや梅の花の讃岐彫りの漆器を選びました。
母の讃岐彫りに、父の漆塗りの共作です。
銘々皿&茶托のこのシリーズは金箔を貼っています。季節の花々を彫っています。
お菓子と銘々皿の作法は、本当はお茶は右側なんですが、讃岐彫りが見えるように撮りました。
お懐紙は使っていませんが、折り方を反対にすると凶事用になります。日本の作法はなかなか難しいです。