花のある暮らし & RAPT理論

シャボンが訛ってサボンソウ

サボンソウ
住宅街の歩道の植え込みにまとまって咲いていました。
初めて見る花
茎がしっかりして大きなかたまりで咲いてます。野生化した野草になるのかな、、としらべたらシャボンソウという花でした。

葉や茎を揉むと泡が立ち石鹸の変わりに使われていたようです。
明治の始めにヨーロッパから持ち込まれシャボンが訛ってサボンになったそうです。

別名 シャボンソウ、ソープワート
ナデシコ科 サボンソウ属
原産 ヨーロッパ、西アジア
花色 白、ピンクソウ

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