花のある暮らし & RAPT理論

ロマンチックなマロウブルーティー

マロウのお花は美しい可愛いお花
花情報は→ こちら

枯れた花を捨てずにハーブティーにします

マロウティーは鮮やかな青色が特徴的です
青色から薄紫色へ、、ハチミツレモンを入れるとピンク色になります


「夜明けのハーブ」と呼ばれています

モナコの王妃、グレース・ケリーも生涯愛してやまなかったハーブティーです

味はとても淡白です
香りはありません

ミントのハーブを合わせるのも良いかも🌿
夏は水分補給として活躍しています

マロウの花をティーポットに入れ熱湯を注ぐ
すぐに青くなります
青くなったと思ったら、今度はだんだんと色が薄くなってきます
レモン汁を落としたらきれいなピンク色に変わりました!

夏は水出しにしてアイスティーです

青色からピンク色に変わるさまが夜明けの空に似ていることから、「夜明けのハーブティー」と呼ばれています
お湯の温度でも色が少しずつ違います

ロマンチックなハーブティーですね

青色色素「アントシアニン」によるもので、レモン果汁によってアルカリ性から酸性に傾くことによって色がピンク色に変化していったというわけです
紫キャベツやブルーベリーにも含まれています

咳や痰が絡むときなどにオススメです
消化器系の症状や胃腸炎など、花粉症の症状緩和ケアにも有効だそうです

DSC_2974
DSC_2975
DSC_2983
DSC_2980
PAGE TOP