花のある暮らし & RAPT理論

夏の花「むくげ」(木槿)

9月ぐらいまで夏の間中ずっと咲いていますね。
昔から馴染みのある花木です。
家の庭に植えているのをよく目にします。

早朝に開花して夕方には萎んでしまう花
明け方の歩き祈りの帰りに写しました。

翌日にはまた別の花が開いては萎んでいき、
毎日それを繰り返します。

たくさんの蕾がありますが時間をずらして少しずつ開花していきます。
傍でひっそりと咲いているような控え目な花です。

空に向かって真っ直ぐに伸びた枝
その先に花が咲いています。
直線的に伸びて沢山咲いてますが枝が交差してないのが珍しい。
隙間から向こうに青い空が透けて見えます。

花と青空、、夏の花ですね。

インドか中国が原産
中国名の木槿(ムーチン)からむくげと呼ばれるようになったそうです。

フヨウ属だからハイビスカスとか、芙蓉とよくにているんですね。

アオイ科フヨウ属

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