11月11日は祝祭の日

2025年12月4日御言葉と私 ⋆ 神様からの恵み, ＲＡＰＴ理論と御言葉, RAPT理論

11月11日は祝祭の日
新しいアダムとエバの誕生をお祝いする日となりました。

11月6日、神様から頂いた喜びの日。
朝の祈りの会でミナさんが女性の基準者として正式に立てられたと宣布されました。

女性の中心者の新たなエバが立てられた。
男性の中心者の新たなアダムであるRAPTさん。
新たなアダムとエバが揃って初めて迎える11月11日の祝祭の日です。

6000年前に成せなかったアダムとエバの歴史。
新たなアダムとエバの歴史が始まります。
これで歴史の土台が出来て、これから神様の千年王国の歴史が成されていきます。

本当に本当に聖書の通りにこの世は進んでいます。
神様、聖霊様本当にありがとうございます。
RAPTさん、ミナさんありがとうございます。

11月11日は仕事の休みが取れず、、
明け方の祈りのあと、半日を自宅でゆっくり過ごしました。
いつも以上に聖霊に満ち溢れ平安な穏やかな一日でした。
別の日に休みを取りお祝いをしました。

この一年、義の条件が足りなかったことは明らかです。
とにかく時間がなかった。
祝祭の日はそれを悔い改める日になりましたが、同時に、神様に再度感謝の気持ちをどうしても伝えたい日でもありました。

一月末、主人が一人で車運転中に脳出血で倒れ長期間の入院、そして夏から自宅で介護生活を送っています。

脳出血が広がれば緊急手術になる状況。
今までで一番祈った集中治療室の一週間。
その間ずっと神様に見守られている感覚がありました。
「心配するなら祈りなさい。」
「大丈夫。大丈夫」とその言葉だけが頭の中で回っていました。
脳出血は広がらず命救われ、
左半身麻痺の状態に落ち着きました。

いつも交通量の多い国道の交差点。
激しい頭痛から身体が動かなくなり、見える視界は雪崩のように崩れていったそうです。対向車にぶつからないようになんとか左折したものの信号機に激突して減速して、エンジンがかかったまま停止。
その大きな音で飛び出してきた目の前の会社の方が即座に警察に。救急車で病院に運ばれるのも早く、不幸中の幸いか、接触した車も人も建物もなかった。いつも車が多い交差点なのに、被害を被った人がいないのは奇跡だと。
本人自身も事故による外傷はありませんでした。
その後、主人の会社の方が現場検証、廃車となった車を片付け、警察へ連絡してくださった会社へのお礼訪問も済ませ何から何までやってくださいました。
命が救われた事、被害者を出さなかった事、全てがスムーズに運ばれた事、周りの親切や優しさが身に染みた事、、
神様に感謝しかありません。

ミナさんが女性の中心者として立てられました。
聖霊様からの御言葉をミナさんの口から聞いた時、
あの時私を見守るように優しく温かく包んでくださったのは聖霊様だとすぐに悟りました。

部屋の片付け、障害者の手続き、介護認定やサービス、社会保険等、、やらなければならない事が沢山。初めての分からないことばかりで時間がかかりますが、ネットやYouTubeで必要な知識や知恵もいただき全てがスムーズに。

主人は70歳。年金とアルバイトの収入。
私の仕事を減らした分を含め毎月16万円以上の収入がなくなりましたけれど、節約すれば生活に困らず経済的な不安もありません。
脳出血は再発率が高いのですが、
将来への不安や心配もないのは、御言葉から神様の考えを学んでいるからだと思います。
幸も不幸もない。
考え方で人生は変わることを体験させていただきました。

命が救われたのは今回が初めではなく、
信仰半年ぐらいで、私が幼稚園の時の大事故、命を救われたことを悟りました。
信仰2年目に、娘の運転していた車が崖から転落。運ばれている時意識不明だったのに、打撲だけでその日の内に松葉杖で帰ってきたこと、、
そして今回の脳出血による車の事故。

私は身体にその時の傷が残っています。
献血さえも気分が悪くなり、50年経ってもフラッシュバックがありましたが、神様が救ってくださったと悟れてからなくなりました。
今ではその傷を見る度に神様に感謝、離れて暮らす娘の顔を久しぶりに見るたびに神様に感謝。
いつか必ず神様に恩返しをしたいと思っていたら、また今回主人も救っていただきました。

御言葉で真理を学べば正しい真っ直ぐな一本の道が分かる。
もし間違った道に行きそうなら正しい道へと導いてくださる。

御言葉で愛を知れば本当の愛が本当の幸福が分かる。
神様を愛し愛されることで
自分の周りの人も全く愛せる。
もし愛し方が分からなくなっても
祈り求めれば必ず答えをくださる。

霊的な真理と肉的な真理
神様から愛することを学べば
不安や心配事はない。
真理と本当の愛を分かればどんなに生きることがらくで幸せなことか。
毎日感謝して生きることは本当に幸せ。
生きていれば色んな事が起こるし、不安にもなるし答えが分からない時もある。
でも必ず答えをくださって救ってくださった。

昨年に続き今年も色んな事が起きて時間がなかった。
それでも一番に神様を思う気持ちはあった。神様は私を見捨てないでいてくれた。

今年ももうすぐ終わる。
義の条件が足りなくて反省ばかりの日々だった。

来年は、今年と同じ次元のまま生きてはいけない。
今立てるべき義の条件をきちんと立て霊魂の次元をもっと上げられるように、祈り求め実践していく。

次元を上げるということは、
より神様を喜ばせるように生きるということであり、時間の問題ではないとも思う。

幸福は強い信仰と大きな祈り。

VOL.971 世の中では信じようと信じまいと、特に人生に大きな違いはないが、神様の世界においては、どれだけ強く信じて祈るかで、どれだけ大きく栄え、祝福されるかが決まる。
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