花のある暮らし & RAPT理論

我が家の庭 秋のガーデニング1球根植物

早くも12月になりました。来年春、チユーリップを沢山咲かせたくてガーデニングをしようと思ってましたが、ついつい遅くなり11月末にやっと出来たところです。

庭に駐車場や物置があるため広い庭がありません。

玄関前の小さなスペースに庭を造りましたが仕事が多忙で放置していました。

雑草取り、土を掘り起こして柔らかくしてから植えます。土も肥料も鉢物も購入して半日がかりで植えました。

小さな庭の真ん中に花水木を植えています。これがメインの木になるのでしょうか。

花水木は母が好きだった花 家の一番目立つ、玄関を開けたら直ぐに見える所に植えていました。

今回はその周りに植えました。

手前から草丈の低いものを、向こうには高いものを。

1年草は手入れや植え替えがしやすいように脇のほうに植えています。

宿根草と一年草、球根植物とを分けます。

草丈や株のボリュームを考えてどこに植えたら全体のバランスや色彩の調和を考えながらどこに植えるかを検討。

まずは、球根植物から~ ムスカリと チユーリップ 50個を植えました。

【ムスカリ】

ムスカリ アルメニアカム  

原産 オランダ ・開花 3-4月

とても良い強健なのでどこでも栽培出来ます。堀り上げは数年に一度でいいそうです。

草丈10㎝程のかわいい紫色の花です。

【チューリップ】

色々な色が混ざったものを購入。草丈の低い原種が欲しかったのですが、既に売り切れ。八重咲も殆ど売り切れでした。

原種のチューリップは植え替えが必要なく草丈が低くムスカリと毎年咲いてくれたらいいなと思ってましたが残念です。

チューリップの球根の形 真ん丸でなく、ぷっくら膨れていくいるところと、そうでないところがあります。

どちらから葉がでてくるか謎だそうですが、同じ向きに植えると同じ方向で葉が出るので咲いたときキレイに見えますね。

しばらく葉も出てきませんが水やりはしてください。水やりを怠ると根が乾燥して花が咲かない原因になります。

混植すると水やりを怠ることはないですね。

冬は2日、3日におきぐらいで。

紅葉の見ごろが、球根の植えごろです。20℃以上だと暖かくて根がうまく育たないそうです。

紅葉が終わるころまでには植えた方が良いです。

原産 中央アジア、トルコ   

★写真は植えたチューリップではありません。残念ながら、、、

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