花のある暮らし & RAPT理論

紫色がスッキリ 初夏の花 ラークスパー

ラークスパー、またはラクスバー

花の形を燕の飛ぶ姿に見立てて名付けられたそうです。

花色は白色、ピンク色、赤色、紫色など。


この花は
デルフィニウムとよばれることがあります。
デルフィニウム属とされていたためだそうです。

ラークスパーでは、花穂が長く伸びた姿で、青みがかった色の花です。
デルフィニウムのエラータム系のように水色の花は観たことがありません。
デルフィニウムは⇒ こちら

どちらも好きな花です。

開花時期5月~6月

原産地 ヨーロッパ南部

キンポウゲ科チドリソウ属チドリソウ(千鳥草)

別名 ヒエンソウ(飛燕草)

DSC_2810
PAGE TOP