花のある暮らし & RAPT理論

冬のコニファ-でリース作り

クリスマスも近くなると、街はコニファ-のリースや壁飾りが沢山

リースはドライフラワーで作りますが、コニファ-はフレッシュでも日持ちがするので、生花で作ります。

ヒバ、スギなどコニファ-も色々な種類が多いです。

数種類を合わせて、他の花は殆ど入れずにグリーンだけで作るのも素敵です。

ブルーアイス、ブルーバードなどシルバーリーフと呼ばれる銀色を帯びた葉が美しく、そして、香りも強い。

何とも言えない木の香りがお部屋に漂います。

グリーンだけのリースは、

ヒバ、スギ、ユーカリ、ブルーアイス、ユーカリの実とかも、、

リボンもコットンのくすんだものを使います。

生花でも1ヶ月はきれいな緑色です。だいたい半年ぐらいは緑のまま。段々と少しずつ色あせていきます。

飾り付けをシンプルにしておけばクリスマスが終わったあとも楽しめます。

同じ針葉樹でも、ヒバ系のほうが早く茶色になります。

長く緑を楽しみたい方はさつま杉とかヒムロ杉だけにしたほうがいいです。

半年間くらいはグリーンで楽しめて、やがて全部がドライになりベージュに変わります。 1年間は楽しめるかな。

ドライになった後は乾燥した葉がパラパラと崩れるので飾りつけも交換はできませんからシックな色や飾りにしたほうがいいです。

1年くらいは飾って楽しめますね。

写真のリースは、

ブルーアイス、シルバーブルニア(シルバーの実のような花)、ユーカリテトラゴナ、アイバンホー(ぎざぎざの葉)、

ユーカリ二種類、シロタエギクなどのグリーンを沢山使いました。

ここに赤やゴールドの色味が入るとクリスマスですね。

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