赤と黄色に青い空 いい感じですね
住宅街で夏あたりから咲いている姿をみかけます。
下に向く花を無理やり下から覗いてみたくなりますね。
「ウキツリボク」は、花びらあってもパッとは開かず、オチョボグチのように開いてます。
花と言う感じでもなく、
赤い所は実みたいだけれども実でもない。
赤い色してる所は花で無く萼と言われるもの
花は黄色の部分です。
黄色の花びらは大きく開きません。
その下に、飛び出してるような黒いものが雄しべと、雌しべの花柱になります。
魚釣りする時使う浮きの形した花なので「ウキツリボク」と呼ばれていますが、通称、よく言われる名前は「チロリアンランプ」
原産地のブラジルではランプに見えるようです。
チロリアンランプの方が可愛いですね。