花のある暮らし & RAPT理論

多肉植物に挑戦 エケベリアなど

多肉植物やサボテンは家には1つぐらいしかありません。

今回は多肉植物に挑戦‼ 小さくてぷっくらして可愛い🩷

色々と調べてみました。

育て方は、水やりと休眠中を抑えておけばOKみたいです。

多肉植物には生育型というものがあり、生育期に合わせてお手入れするということです。

多肉植物は物凄く種類が多いですね。

代表的なエケベリアの話です。

中央アメリカが中心のベンケイソウ科の多肉植物です。
肉厚でロゼット状の葉が美しい種類が多く、春と秋の時期に成長して冬になると休眠します。

寒くなると紅葉するので、季節が変わるにつれて色鮮やかな変化が楽しめます。

春秋型 は、エケベリアやセダムやハオルチア

エケベリアやセダムのニジノタマもあります。

エケベリアは春秋型

生育期はお世話して、休眠期は放置します。

多肉植物の水やりは、
生育期は葉っぱがシワシワになったら、鉢底から流れ出るまでたっぷり。
休眠期は断水か月1回というのを目安

とくに春から秋は、
葉の隙間に水が入り込むと蒸れで弱る原因になるので、
土にだけ水やりをするのがコツです。
そして、この時期は夜間の涼しい時間帯に水やりすると、負荷なく水を吸収してくれます。

秋口など季節の変わり目からだんだん頻度を落としていくといいです

春夏型 は
気温30℃以上の夏と、
気温10℃以下の冬は断水です。 

休眠期は思い切って断水か低頻度にすることで、むしろ寒さに強くなります。

これを頭の中に叩き込んでおきます。

多肉植物の置き場所は、日当たりと風通しの良い場所です。
生育型に関わらず、
春と秋は屋外の日向、
夏は屋外の明るい日陰、
冬は室内の窓際に置くこと。

でも私はまだ初心者だから室内で育てます。
1年中窓際の日光が当たる場所が好ましいです。
真夏の直射日光は避けること。

家の中なら季節ごとの移動が少なくて済みます。

多肉植物に肥料を与えるときは、植え替えするときに1年間効果が長続きするような緩効性肥料を土に混ぜてあげるといいそうです。
基本的にはそこまで肥料を必要としない植物なので、肥料の与えすぎには注意です。

<Grren Snap Storeさんの記事を参考にさせていただきました。>

先日川の土手を歩いていたら多肉植物を見つけました。

これも多肉植物ですよね。

いつもあったのにね見えていませんでした。

多肉植物は過酷な環境で進化をしてきた植物です。

まだまだ寒い朝 

朝陽を浴びキラキラ輝いていました。

強いね~

だから家で育てるときもあまり過保護にせず、スパルタで育てたほうがよさそう。


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