花のある暮らし & RAPT理論

ギョリュウバイとクレマチス

ギョリュウバイが綺麗に咲いていました。

御柳梅 
別名はレプトスペルマム、ティーツリーなど


花から取れるハチミツは「マヌカハニー」と呼ばれています。

「マヌカハニーの木」の名前でも流通しています。

殺菌効果が高く、健康や美容によい食材として高価ですが人気がありますね。

ギョリュウバイはオーストラリア・ニュージーランドに分布する常緑低木です。

よく枝を伸ばして細長い葉を繁らせて花の少ない時期に楽しませてくれます。


ギョリュウバイの花から蜜蜂が蜜を採取してできるマヌカハニーの原料になる植物ですが

原種(レプトスペルムム・スコパリウム)である白花の一重咲の品種から採れたものが「蜂蜜の王様」と呼ばれ

抗菌作用や美容効果で人気が高くニュージーランドでしか採れない貴重な蜂蜜です。


クレマチス 世界中沢山の野生種や原種があり交配によって多くの品種が生まれています。

開花は4月から10月ぐらいまで

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