花のある暮らし & RAPT理論

大使徒になりたいと思った時、そして私の宝塚卒業①

先日娘と映画館で上映される「宝塚歌劇 千秋楽ライブ中継」を見に行きました。

私は20代から20年以上宝塚の大ファンでした。昔から華やかでキラキラと輝く美しいものが好きなのです。
娘が小さな頃から連れていっていたので、娘は宝塚を目指しましたが断念し、今はダンスの道を進んでいます。
私の影響で娘二人は今も宝塚ファンです。

私がファンだった方も随分前に退団し、娘も違う道に進んだため10年以上完全に遠さがっていました。
宝塚ファンの友人に誘われても断っていましたが、昨年、娘に誘われ東京の劇場に行ったのが本当に久しぶりでした。

若い頃、宝塚一筋だった私はジャニーズやアイドルに全く興味なく、映画も記憶を辿れば20年以上も前に見たジュリア・ロバーツの『ノッティングヒルの恋人』が最後かな。
音楽は歌謡曲よりもクラシック。
マイケル・ジャクソンは好きだったので急死したあとに上映された「THIS IS IT」を見たのは15年位前だったでしょうか。

今も娯楽に興味はありませんが、
今回は娘がトップさんの退団公演でサヨナラショーや退団挨拶も見れるからとチケットを取っていたのでした。

久しぶりに見た宝塚
17年間男役として宝塚に人生の全てをかけ、自分の個性を探し求め、たゆまぬ努力と情熱でトップという重圧を撥ね退け、誹謗中傷も乗り越え、最後の最後まで舞台を作り上げてきた人の生きざまと人間性が舞台に出ています。
17年間の苦労が見えて胸が熱くなります。
だからファンでなくても感動します。その影響力はやっぱり大きいです。

凄すぎるわ~と思いながら、
「私は何をやっているんだ。
いつも神様はもがきなさいと仰られる。
私は全然もがきが足りない。
中途半端な信仰はだめ。一番高いところを目指さないとだめ。大使徒になりたい。
宝塚はこの地上界の文化芸術。
私がやろうとしているのは天の文化芸術。
神様がついていてくださるから出来る。
私の残りの人生は天の文化芸術で人々を救うこと。
ただそれだけのために努力して生きたい。」
と思いました。

その日はなぜか横に神様がいる気がして、
その思いを話しかける自分がいました。

最後の最後の退団挨拶
大階段から降りてきた黒の燕尾服姿は
眩しすぎるぐらいオーラに満ち溢れとても清々しかった。
達成感と幸福感は本人でないと味わえませんけれどそれが伝わり会場全体が感動と喜びに溢れていました。

トップさんは「8代目宙組トップスター 真風涼帆さん」でした。

トップスターとしての任務を完了しました。と仰られました。

10年以上見ていなかったとはいえやっぱり宝塚は華やかで素敵なところでした。

トップさんは昔ファンだった方の面影があり素敵な方です。素顔は穏やかで優しい方ですが、ワイルドで大人っぽい男役を極めた方。

宝塚のひとつの時代が終わったなと感じました。

その日帰宅して夜に聞いた御言葉、、

神様が一番に祈ってほしい事は
「あなた自身が大使徒になれるように祈りなさい。
そのため霊肉共に成長させなさい。様々な実力能力を磨いて欲しい」でした。

こんなことってあるのかな。

今日ちょっと前に自分が願ったことを神様が知っているかのような御言葉に驚きました。
とても有り難く言葉のひとつひとつを心に刻みました。

そして更に一週間後、なぜかふと思いました。

神様は私の宝塚の拘りや執着を捨てさせてくれたのかなと思いました。
またひとつ、自分の中のこだわりを棄てていく。
好きなものでもその執着を捨てる。

20年以上ファンだった宝塚を
私もトップさんと一緒に卒業しました。

久しぶりの宝塚を楽しめば良いなという軽い気持ちで行きましたが、
まさかこんな展開になろうとは予想だにしませんでした。

御言葉でこの世のものを捨てなさいといつも仰られています。

私の青春は宝塚だったと言っても過言ではありません。
そして入団が娘の夢であり、小さな頃からダンスやバレエ、声楽、日舞のレッスンに付き添いステージママだねと言われながらも楽しんできた月日を思い出し、
ここ10年近く観劇から離れていたとはいえ、自分の中の奥にやっぱり残っていたのだと気がつきました。
トップさん退団の千秋楽の舞台と、その日にいただいた6月11日の御言葉は私の中に強く残るものだと思います。

昨年秋には、「着物の世界」を捨てました。

好きなものを捨てることは悲しい事です。
でも天の文化芸術はもっともっと素晴らしいものなので、自分がそれを成していけるようにもがいていきたいです。

私の捨てたもの「着物の世界」記事はこちら↓↓
https://sora-hana87.com/2022/11/25/mikotoba-38/

~その夜に聞いた御言葉~

🟪朝の祈り会 2023年6月11日(日)
人が伝道されて救われると、その人がこれまで抱えてきた悩みも問題も、これから抱える悩みも問題も全て解決できるから、伝道こそが最大の人助けだ。しかも、人を救うためにはサタンや人間サタンの攻撃や妨害をすべて撥ねのけなければならないから、神様は伝道する人を最大の功績者だと認めて下さるのだ。(人を助けもしない人を、どうして神様がいつまでも助けるだろうか。)
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どんなに祈っても御言葉を伝えないと救えない。
伝道とは人を助けること。伝道以上の人助けはない。
伝道された人は、全ての悩みを解決してどんな問題でも、これからぶつかる問題も全部解決でき悩みから開放される。と仰られています。

これは本当です。

様々な問題や悩みを解決できる事を自分自身が体験しているのだから。
悩みがない世界で生きるということがどんなに幸せなのか。
そういう世界があるということは経験した者でないと伝えられない。
御言葉を伝えるだけでは、人はなかなか理解できないから、天の文化芸術を成して、神様のことを感じられるように、考えられるように。

自分が霊肉とも実力がないと人は救えず、それはそんなに簡単な事ではない。
だからもがいてもがいて乗り越えて成長しなさいと仰られています。

伝道の為に生きるという生き方は一番価値のある生き方だと思うから、私はやりたい。
ラプトさんも、大使徒が誕生することを一番に祈っていると仰られました。

昨年9月神様は日本を裁くと仰られました。
今年に入って急速に日本は転落しています。
もっと加速してもっと滅びます。
それに気がつきだした人もいます。
でも救われる方法が分からない。
政治家や悪人やイルミナティが裁かれこの世からいなくなっても、人びとが神様を信じ御言葉に従わない限り救いはないのです。
とても単純で誰もが出来ることなのに、、

助かる日本人が少なくても私は伝え続けます。
日本が裁かれるにしても、少しでもよい状況になるようにと願って祈ります。
救われた人は、この日本がどのような状態になっても関係ありません。日本が裁かれ滅びようとも幸福に生きられます。
それを悟ることができる人が増えますように。
そして、世界中の人々が助かりますように。

🟪RAPT有料記事750(2023年6月10日)
2023年から神様が下される裁きは、人が神様に裁かれていると気付いて認め、悔い改めるまで続く。

https://rapt-neo.com/?p=58441

🟪RAPT有料記事751(2023年6月12日)これからの千年間の歴史について聖書で詳しく預言されていないのは、ただ「義を行う者は栄え、悪を行う者は裁かれる」という単純な法則に則って歴史が成されていくからだ。

https://rapt-neo.com/?p=58458

🟪朝の祈り会 2023年6月15日(木)
もがいて次元を上げていく人が天国に入り、もがかず次元を下げていく人は地獄に墜ちる。霊界では地上界と違ってごまかしがきかず、本物しか認められないからだ。(もがく体質を身につけた人は、もがいた分だけ発展があると分かっているから、もがくことが楽しく、もがかないことがかえって苦痛だ。)

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https://rapt-neo.com/?page_id=30947

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