花のある暮らし & RAPT理論

木の温もり 春の漆器を楽しむ


お茶の時間、たまに和風でお気に入りの陶器や漆器と一緒に楽しみます。

漆器は自然の木の温もりを感じて、手で撫でたりして温かみを感じながら楽しんでいます。

冬から春の絵柄に替えました。

讃岐彫は香川県の伝統工芸です。
母は讃岐彫、父は漆芸と両親の合作の遺品です。
季節に合わせて、色々な花の作品を選んで使ってます。色漆ではなくこのシリーズは金彩です。

讃岐彫りの木製茶托と扇形銘々皿(菓子皿)です。
天然の木材の手作りで温かみがあります。
桜も終わりましたね。紫陽花を選びました。

湯吞茶碗は伊万里焼 松に梅や楓の花木が描かれています。薄くて割れそうな繊細さが好きです。

左側の方、、花の形をした茶托。
茶托としても菓子皿としても使えます。
複数の花びらが重なり合ったような花形のデザインで、中央には繊細な六角形の幾何学模様の彫刻が施されています。
4月24日、私の誕生日なのでこれでチーズケーキをいただきました。

右側の方、、鮮やかなチューリップが描かれた讃岐彫の盆(丸盆)です。
お皿のように脚付きなので和菓子を乗せる菓子皿として使っています。
美しい木目を活かしつつ、ピンクと黄色のチューリップがうるしで手描きされています。
左側には「巴子作」という署名があります。母の名前です。

大きなお盆は、鳥と桜のモチーフが彫られた讃岐彫のお盆です。
木目を活かした彫、細やかな繊細な彫刻と色漆(漆に顔料を混ぜたもの)による彩色が特徴です。
手彫り彫刻により、鳥や花のモチーフが立体的に表現されています。
お盆も沢山有りますが、この緻密な彫りとデザインが一番好きかな🩵 かなりの時間を要したと思います。

伝統工芸品はAIが発達しても作れませんし暖かさがあります。

特に日本人の美意識や感性、それを表現する技術力は飛びぬけていると思います。

私もいつか天の芸術品を作りたいな~🌺

PAGE TOP